相談内容はサービス内容が当初の説明と異なる事例をはじめ、▽参加したホットヨガの体験教室で強引に契約させられ、入会金など約2万7千円を支払ったものの途中解約を申し出たら「3カ月は解約できない」と断られた▽入会金約1万円、月会費約9千円の予約制トレーニングジムを契約したが、予約が取れず契約をやめたい▽90代の母が解約を申し出たが引き留められ、プロテインを定期購入させられた-など。主にスポーツジムの解約の際にトラブルが起きる事例が目立つという。
キャッチセールスでなく、自らスポーツジムの店舗に赴き交わした契約は原則、契約書面を受け取ってから8日以内であれば契約を解除できる「クーリング・オフ」制度が設けられていないという。このため、容易に解約できないケースがあるとしている。
センターは、(1)契約書面や規約を必ず読み、内容を確認してから契約する(2)解約条件や解約手続きは十分確認する(3)不安に思った場合やトラブルになったら消費生活センターに相談する-ことを呼びかけている。