今年の主役登場? 犬と豚で「えとの引継ぎ式」宇都宮動物園

宇都宮動物園を代表する犬「レイ」(左)とイノシシの仲間、子豚の「イチカ」(右)、戌年、亥年の小学生らが参加して「干支の引き継ぎ式」が行われた=2日、宇都宮市上金井町
宇都宮動物園を代表する犬「レイ」(左)とイノシシの仲間、子豚の「イチカ」(右)、戌年、亥年の小学生らが参加して「干支の引き継ぎ式」が行われた=2日、宇都宮市上金井町【拡大】

 約90種の動物が飼育されている宇都宮市上金井町の宇都宮動物園で2日、「干支(えと)の引き継ぎ式」があり、同園の犬と豚が見守る中、招待された戌(いぬ)年と亥(い)年の児童が作文を読んで今年への目標や意気込みを示した。

 わんわんショー用ステージでは、ショーで活躍する雌5歳の雑種犬「レイ」と「つぶ」が見守る中、戌年代表として小学6年生5人が「昨年を振り返って」と題する作文を読み、続いて亥年生まれの5年生5人が「今年の抱負」の作文を読み、それぞれ野球やサッカー、バレーボールなどでの目標を掲げた。

 イノシシの仲間として参加した子豚の「イチカ」(雌、8カ月)は犬がそわそわしてしまうので、ステージの下で飼育員に抱きかかえられて引き継ぎ式を見守り、最後に児童や来園者と触れ合った。

 荒井賢治園長は「飼育員が努力し、長寿の動物もいる。今年は新しい試みも考えているのでまた、動物園に足を運んでほしい」と呼び掛けた。