「閻魔大王の休日」朱塗り像に参拝 栃木・足利

閻魔像に手を合わせて祈願する参拝者=16日、足利市井草町の利性院(川岸等撮影)
閻魔像に手を合わせて祈願する参拝者=16日、足利市井草町の利性院(川岸等撮影)【拡大】

 地元で「井草の閻魔(えんま)さま」として親しまれている栃木県足利市井草町の利性院(りしょういん)で16日、伝統行事「閻魔大王大祭」が開かれ、午前中から大勢の参拝者が訪れ、閻魔像に願い事を祈願した。

 大祭は地元に200年以上伝わり、閻魔大王の休日とされる毎年1月と8月の16日に開催されている。本堂の閻魔像は朱塗りで、高さは2メートル。群馬県大泉町の女性(42)は「閻魔像が有名で初めて来ました。趣味のオペラで入賞できるようお参りしました」と話した。