たとえば、知人の子どもやペットを代わりに面倒を見てあげたりといったヘルプしたり、SNSへ役に立つ情報を紹介したり、笑顔になる情報を発信して知り合いたちに喜んでもらったりなど、誰も傷つけない肯定的な転化行動を勧めている。
風がある屋外で1人なら、マスクをしなくても感染させるリスクは極めて低いことは最新の専門家たちの知見を学べば分かることだが、前出のコロナおばさんは、マスクを装着していない=悪人=非難されて当然の行為、と朝のワイドショーでも見て病的に思い込んでいるのかもしれない。
「一種の思考停止状態で、ストレス解消のため堂々と叩ける対象を無意識に探しているのでしょう」(同)
遭遇したらどうすればいいのか
では、このような迷惑な人たちに遭遇したらどうすればいいのだろうか。
最善策は、距離を詰めず、相手にしないことだ。相手は歪んだ思い込みに支配されているため、理詰めで答えてものれんに腕押し、話が噛み合うことはない。
相手にしなくても執拗に絡んでくるのであれば、スマホを取り出し相手に向けて、「必要なときのために録音します」と伝えて、演技でいいので録音したふりをして警察へ通報する。
コロナおじさん、おばさんらは自己客観視ができないので、意思疎通は期待せず、第三者を入れるように誘導するのが効果的だ。
自粛警察も含めて、迷惑行為者たちは、侮辱罪や脅迫罪などで刑事罰の対象になることも十分にありえる。自粛警察の異常行動については、13日に菅義偉官房長官が言及していることから、近いうちに抑止効果を狙い逮捕があるかもしれない。
もしあなたがコロナおばさん・おじさんに絡まれたら、その場をすぐに離れて徹底して相手にしないことが最善策となる。(筑前サンミゲル/5時から作家塾(R))