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リモートランチに“主食革命” 低糖質で高たんぱくな豆100%「ZENBヌードル」とは?

 リモートワークにより自宅で昼食をとる機会が増えた今、外食と違って“ありもの”で済まそうとなると、ついインスタント食品に偏りがちに。「高カロリーなことは分かってはいるけれど…」。そんなランチ難民に嬉しい“主食革命”ともいうべき麺が、ミツカンのグループ企業「ZENB JAPAN」(ゼンブジャパン)から登場した。薄皮も含む豆100%でできた、その名も「ZENBヌードル」。高たんぱくで低糖質、しかも美味しく、和洋中さまざまなメニューに対応する変幻自在ぶりはプロの料理人も認めるほどだ。味、栄養、便利の3つのポイントがそろった“新主食” ZENBヌードルの特徴と開発秘話を取材した。

 味も栄養もまるごと「ZENB」

 「ZENB」はその名の通り「全部」を意味する商品名で、皮や芯、さやなど通常捨ててしまう部分も含めて「植物をまるごと全部食べる」ということをコンセプトに開発された。食材廃棄を削減できるなどといった点で環境への配慮を謳(うた)った商品だが、最大の特徴として豆や野菜をまるごと使用することで素材がもつ味わいをトータルで引き出せるほか、栄養価を最大限に保てるという利点がある。

 ZENBヌードルは動物性原料や添加物を一切使わずに黄えんどう豆のみで作った、いわば生粋の「豆麺」だ。グルテンフリーで、ごはんやうどんに比べて食物繊維やたんぱく質が豊富。さらに糖質30%オフで、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示すGI(Glycemic Index)値も47と糖質の吸収が穏やかな低GIの基準を満たしている。

 こうした特性から、食事管理アプリを手掛ける「あすけん」とのコラボでZENBヌードルを用いた食生活改善プログラムが組まれるなど、食生活の見直しをサポートする食品としても注目されている。

「食生活改善プログラム」の詳細はこちら

 「新しい主食を作りたかった」とZENB JAPANの長岡雅彦マネージャーが開発の経緯を振り返る。「低糖質ダイエットを目的として白米や麺類を避けたり食べる量を減らす人が増えているが、本来主食は食べるべきもの。であれば、我慢するのではなく『食べたくなる主食』を作ろうと思った」という。

 新主食の素材として他の野菜なども候補に挙がったが、環境汚染に繋がる恐れのある窒素系の肥料を使わず育てることができて環境負荷が小さい、あるいは軽減できる「豆類」に着目し、開発を進めた。ただ、豆類をそのまま主食とすることは、食味や日本での食習慣上に問題があったため、豆を“麺化”することを考案した。

「黄えんどう豆って何がすごいの?」詳しくはこちら

 原料となる豆選びにも時間を費やしたという。大豆なども候補に挙がったが、食感や味覚の評価が高く、食品加工の工程で品質劣化の原因となる脂質含有量が低いといった理由から、「黄えんどう豆」に白羽の矢が立った。日本ではなじみが薄いものの、北欧やロシアをはじめ海外ではポピュラーな食材だ。植物性たんぱく質や食物繊維を多く含む食材としても注目され、プロテインの原料としても用いられている。

 開発当初は、黄えんどう豆に穀物やレンズ豆などを混ぜることも考えたが、試行錯誤を重ねた結果、黄えんどう豆100%で製品化することに成功。3年の歳月を経て「自信作」といえるZENBヌードルが誕生した。

 和洋中OK!アイデア次第の多彩なレシピ

 見た目はパスタのようだが、ほのかな豆の旨味が和洋中どのテイストにも調和。プロの料理人からも「口の中に広がる豆の風味が楽しめる」「麺の水分量が変化しにくく、アルデンテが保ちやすい」「シコシコとした食感で、つるっとしたのどごしが良い」「今までの麺をいいとこどりしたこの麺は幅広いメニューに合う」と好評だという。実際、イタリアンや中華などさまざまなジャンルの料理店ですでにメニュー化されている。

 ZENBヌードルを食べた消費者から「手軽に作れて美味しい」と評価されているのが、たまごかけヌードルだ。500~600Wの電子レンジで7分加熱したZENBヌードルに、卵と醤油(しょうゆ)をかけるだけ。シンプルだが、その分もちもちとした独特な食感と麺がもつ豆の旨味を楽しめる。醤油をポン酢に変えたり、塩のみで食べる「釜玉(かまたま)風」など手軽にアレンジできるのも嬉しい。

 長岡マネージャーによると、これからの季節におすすめなのは、好みの具材や薬味を乗せて楽しむ「冷やし和え麺」。通常の茹で時間(6分)より長めの10分間ほど茹で、その後、冷水で締めると麺がもちもちとした食感になるという。

レシピ300種類以上!「ZENBヌードルのおいしい食べ方」はこちら

ストックに便利な「定期便」も

 SNSには、ZENBヌードルを食べた人のさまざまな反響が投稿されている。リモートランチで愛用しているという人は「仕事の片手間にインスタントラーメンで適当に済ませていたが、それと同じくらい簡単な調理方法で、美味しく栄養も摂(と)れて、しかも罪悪感ゼロなのが嬉しい」と好反応。「不健康な食生活から脱せた気がする」といったコメントも寄せられている。

 体に良くて美味しく、調理も簡単でさらにメニューの幅が広いとなれば、むしろ日々のランチで継続して楽しみたいもの。そんなニーズに応え、ZENBヌードルではストックに便利な「定期便」を用意している。16食(4袋)セットと24食(6袋)セットがあり、それぞれ個数と発送頻度を指定することができる。もちろん定期便を使用しない場合でも8食(2袋)から購入できる。

 リモートワークの普及とともに広がったリモートランチだが、食材はマンネリ化しがち。食生活を改善したいと考えている人は、ZENBヌードルで「主食革命」から始めてみてはいかがだろう。(提供 ZENB JAPAN)

SankeiBiz編集部
SankeiBiz編集部 SankeiBiz編集部員
SankeiBiz編集部員が取材・執筆したコンテンツを提供。通勤途中や自宅で、少しまとまった時間に読めて、少し賢くなれる。そんなコンテンツを目指している。

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