3.るるぶ 都道府県いちばんかるた
続いて知育玩具のご紹介です。我が家の小学生たちが今ハマっているのが、るるぶ 都道府県いちばんかるた(Amazon・税込1100円)です。
都道府県の名前と特徴が一度に覚えられる読み札がリズミカルで耳に残るのです。いつのまにかその場所に関連する特徴が記憶にスッと入ってくる感覚があります。
取り札には都道府県名にプラスして人口や面積、県庁所在地、さらに「コレが一番!」という知識も載っています。
読み札を暗唱できるようになったら、次は県庁所在地をもとに札を探す、なんてことができ、大人も子供も本気でかるたを楽しむことができますね。
また、このかるたには「音声機能ガイド」がついています。箱に印字されているQRコードをスマホに読み込むと、読み札を読み上げてくれるのです。「音声読み上げ機能がすごくいいよ!」と知人に教えてもらってこのかるたを購入したのですが、本当に大正解!
これなら、お父さんと子供で真剣に対決することも可能です。楽しみながら知識が身についていくので、ステイホームの今だからこそ! 取り組んでもらえたら、と思います。
今回はコロナ禍の家時間を快適にするために導入して正解だと感じているアイテムをご紹介致しました。どなたかのお役に立てましたら幸いです。
【デキる男は住まいから】は株式会社ミニマライフ代表取締役で、ライフオーガナイザーの香村薫さんが、トヨタ自動車のグループ会社で学んだメソッドを家事に応用し、ビジネスパーソンが今すぐ実践できる「家事シェア」のノウハウなどを伝授するコラムです。更新は原則隔週月曜日。アーカイブはこちら