【乗るログ】1.5Lの兄貴分 スズキ・ジムニーシエラ、不変の設計理念に見る進化 - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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日経平均の本日の変動
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新型のジムニーシエラ。アウトドアで様になるのはもちろん、銀座や丸の内のオフィス街でもたくさんの視線を集めた
山中湖の湖畔に佇むジムニーシエラ。スクエアデザインが特徴の一つ
山中湖を目指すジムニーシエラ
水平基調のデザインにはちゃんと意味がある
バックドアは左右に開閉する
タフな状況下での操作性をとことん追求したインテリア。大きな操作ボタンや水平基調のデザインには本格オフローダーとしてしっかりと「意味」が込められている
試乗車は4速AT車だった。シフターのそばには副変速機を操作するトランスファーレバーがある
後席は正直窮屈。3ドアのため乗り降りも不便だが、狭い道を走るための割り切りも必要だ
ほぼ垂直に切り立ったウインドシールド
スペアタイヤを積んだミラー越しの後方視界(停車中に撮影)
後席を畳んで釣竿を置いたり、作業場として使うこともできる。背面を樹脂化しており、汚れを簡単にふき取ることができる
シエラと一緒ならアウトドアも一層楽しくなる
後席を立てた状態だと荷物を積み込むスペースは非常に限られている
バックドアは横開き。開口部はスクエアに切り取られている
スズキのジムニーシエラ
余裕の対地クリアランスを誇る
大きめのスイッチやボタンは手袋をはめていても操作がしやすい設計
濃霧に包まれた帰り路の三国峠(実際の視界は写真よりも悪かった)。この辺りでは日常茶飯事だ
軽のジムニー(手前)と今回試乗したシエラ(奥)
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