【サウンドボックス】
最新アルバムの『MORIAGARO』という言葉は、LAでのレコーディングがきっかけだった。共演者のジェレマイが「“turn up”って、日本語で何ていうの?」と聞いてきたので、「“盛り上がろう”だよ」と教えたところ、そのまま「moriagaro!」とラップで歌い出した。すると、他のアメリカ人のスタッフも口ずさむようになり、気がつけばタイトルにはこの言葉しか浮かばなかったという。
「“盛り上がろう”という言葉は、前も他の歌に入れたことがあるけど、ジェレマイに言われて、さらに好きになった。“頑張ろう”よりも気楽に言えるし、明るいし、一緒に楽しめる意味があって、いい言葉。震災後の東北のライブ会場では“みんな元気?”とは言えない雰囲気があったけれど、今年はこの言葉がピッタリだと思う」