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ジョニー・デップさん聖地購入宣言で物議 映画興収アップ狙いとの声も (3/3ページ)

2013.7.15 00:31

 興行収入テコ入れ?

 デップさんは先住民族チェロキー族の血を引き、常々「先住民族の血を引くことを誇りに思って生きている」と公言。先住民族コマンチ族の女性と養子縁組をして一族の一員になり、先住民族についての啓蒙活動も続けているが、今回の土地購入宣言は必ずしも評判が良くない。

 理由の一つは、自身が先住民族役で出演している「ローン・レンジャー」(日本公開8月2日)が3日に全米公開された直後というタイミングの悪さにある。

 期待されたほどの興行収入が上がらず、赤字額が1億5000万ドル(約149億円)を超すとの予想も出ており、ウーンデットニーの住民の一人は「世間の関心を集めて興行収入を上げるために土地を購入しようとしている」とAP通信に語った。

 しかし一方で、虐殺事件の犠牲者の子孫であるブリングス・プレンティさんのように「動機や手段がどうであれ、土地が返還されるなら歓迎する」との意見もある。

 出演料は1作につき2000万ドル(約19億8400万円)が相場とされるデップさん。波紋を呼ぶ中、この件で米メディアの取材には応じず、沈黙を通している。(SANKEI EXPRESS)

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