サイトマップ RSS

巨大ハリケーンでベビーブーム到来 産婦人科医も驚く「想像以上の出来事」 (3/3ページ)

2013.8.1 00:00

 エバンス氏の研究チームが2010年に発表した論文では、過去7年にわたり、米国の大西洋岸とメキシコ湾岸地域でハリケーン警報が24時間発令されたケースを調査。9カ月後に出生率が通常よりも平均2%上昇したという。エバンス氏は「長期間、広範囲に調査しており、説得力がある」と力説。さらに、「(1995年に起きた)オクラホマシティー連邦政府ビル爆破事件のような大惨事の後にも、地域社会の結束や人と人の絆が強まることを示す証拠もある」と説明した。

 日本でも阪神淡路大震災や東日本大震災後に結婚率や出生率が上昇したといわれている。

 傷痕を癒やす

 サンディによる死者は100人を超え、損害額は推計約800億ドル(約7兆7600億円)にも上ったが、ベビーブームはその傷を癒やしてくれる。さらにリーマン・ショックによる不況の影響で米国の2011年の出生率が過去最低水準にまで落ち込んでいただけに、明るいニュースとして全米を駆け巡っている。出産を控えた女性は、CNNの取材に明るくこう答えた。

 「おなかの赤ちゃんの名前はまだ決めていないけど、『サンディ』以外になると思うわ」(SANKEI EXPRESS

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ