フェイスブックも
香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、政府当局は中国移動通信など国内3大通信会社に対し、自由貿易試験区で海外ネット企業がサービスを提供することを認めると伝達。通信会社側もこの決定に応じた。
主要なSNSのほか、温家宝前首相(71)一族の不正蓄財疑惑をスクープした米紙ニューヨーク・タイムズ電子版などのニュースサイトも閲覧可能になるという。
中国政府筋はポスト紙に対し、外国企業の誘致には快適にビジネスや生活ができる環境を整える必要があると指摘。「FBも閲覧できず、ニューヨーク・タイムズの電子版も読めないようでは、中国の他の地域と何が違うのかと思われてしまう」と語った。
試験区は、李克強首相(58)の肝いりプロジェクトで、1970年代に幕を開け、中国に経済的繁栄をもたらした「改革開放路線」の“第2幕”ともいわれている。