そんなベリーさんの訴えにガーナーさんが共感し、運動に参加した。
夫である俳優兼映画監督のベン・アフレックさん(41)との間に3人の子供がいるガーナーさんは8月の州議会で、「妊娠中、私の胎児を殺すと脅したストーカーが、当時幼稚園児だった私の娘を追い回していた『パパラッチ』集団に混じって身を潜めていた」と二重の恐怖に怯(おび)えた日々を証言。昨年10月に誕生した長男がパパラッチにつけ狙われている英歌手、アデルさん(25)も規制法に支持を表明した。
一方、今回の州法についてカリフォルニア州新聞出版協会など多くの米メディアは「正当な取材活動の制限につながる」と反対していた。だが、州議会では、対象はカメラマンの行為に限定しており、言論・出版の自由を保障する憲法修正第一条は侵害していないと判断された。
行動派の面目をほどこしたベリーさんは「才能豊かな歌手のアデルさんや女優の同僚であるガーナーさんが、子供たちのために一緒に訴えてくれたことは一生忘れない」と感慨深げにコメントした。(SANKEI EXPRESS)