レモンといえばビタミンCの美容効果を連想、ということで「広島レモン 果実水マスク」は、ゆるキャラばりに個性を放ち、県内や県外アンテナショップでも大人気。新鮮、安全、丸ごとレモンの果実水を使ったハンドクリームやミスト、ジェル、ソープ等バリエーションも増えています。お土産として、たくさんの人に「広島レモン」の存在をアピールしてくれることでしょう。
「昔、広島レモンはウラジオストクを経て大陸へ輸出されていたといいます。そのルートを今再び」。下岡次長の仕事は海外へも広がっていきます。
「MADE IN JAPAN」その確かなブランド力を、私たちも信じていきたいと思います。(SANKEI EXPRESS)
■下岡正(したおか・まさし)さん JA広島果実連販売部次長。1965(昭和40)年1月、広島県豊田郡大崎上島町生まれ。東京農業大学卒業後、JA広島果実連入会。県内産地JAでの駐在技術指導員を経て、現在販売部で県産果実、果実加工品の販売業務に従事。