プロデューサー、ファッションデザイナーなど、サブカルチャーのカリスマとして活動してきた藤原ヒロシが、10月16日に久々となるフルアルバム「manners」を発売する。正面勝負のボーカル曲ばかり12曲が収録された。
初めてソロで歌う
――ソロ名義アルバムは今までにありましたが、今回のような自分の声を生かしたものは初めてではないですか?
「そうですね。今までは、ソロアルバムといっても他の歌手に歌ってもらっていた。今回はフューチャリングボーカリストなしにしようと決めたんです」
――パンクの影響で活動を始めたヒロシさんらしい過激な歌詞も、さらっと歌うボーカルスタイルにグっときました。繊細で真摯です
「普通なら真っ先にするべきソロボーカル活動を、今になってやりました。ここのところYO-KING(真心ブラザーズ)とユニットAOEQをやっていて、そこで歌ったわけですが、YO-KINGが自分の活動に戻ってしまい、自分も歌うかな?と思い、始めました。AOEQの『colour』もセルフカバーしました」