【常陸宮殿下のお言葉】
国際顧問の皆様、今年の受賞者の皆様を東京にお迎えし、第?回「高松宮殿下記念世界文化賞」の授賞式が開催されたことを大変嬉(うれ)しく思います。
受賞者の皆様にお祝いを申し上げると共に、今後一層の研鑽(けんさん)を重ねられ、ますます業績を積まれるよう希望します。
四半世紀、25年の流れを振り返ったとき、世界文化賞は常に前向きで進歩に満ちていたように思います。
芸術もここ25年で大きく変わりました。それを巧みに取り入れ、変化に対応してきたのが歴代顧問の皆様とスタッフです。今、世界文化賞の受賞者は、129人、若手芸術家奨励団体は、17組になりました。ますます重要性を増す芸術と文明社会の中でこの賞が世界の人々の平和と協調に、今後も一層、貢献されるよう希望してやみません。
【高松宮殿下記念世界文化賞 第25回受賞者】
絵画部門 ミケランジェロ・ピストレット氏(80) イタリア
彫刻部門 アントニー・ゴームリー氏(63) イギリス
建築部門 デイヴィッド・チッパーフィールド氏(59) イギリス
音楽部門 プラシド・ドミンゴ氏(72) スペイン
演劇・映像部門 フランシス・フォード・コッポラ氏(74)アメリカ