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上品、モダン 優しく包む軽量ダウンコート HERNO (2/4ページ)

2013.11.26 14:30

松屋銀座にオープンした、ヘルノとセレクトのアイテムを扱うショップ「ディ_クラッセ_ピュウ」。右端のロングタイプはヘルノのダウンコートの定番(12万3900円)

松屋銀座にオープンした、ヘルノとセレクトのアイテムを扱うショップ「ディ_クラッセ_ピュウ」。右端のロングタイプはヘルノのダウンコートの定番(12万3900円)【拡大】

  • 軽量のダウンコートは小さく丸めることも可能。海外旅行や出張でも重宝する
  • 30型以上がそろった今シーズン、色やデザインがこれまで以上に豊富になっている
  • 最上級の素材だけを使って作られるムートンコート(67万2000円)
  • ダウンとウールをミックスさせたデザインも登場(19万9500円、ネイビーは松屋銀座限定色)
  • ヘルノのダウンコートに使用されている最高級のダウン(水鳥の胸毛)
  • 羽毛を直接注入する技術はヘルノならでは。繊細で緻密な作業が求められる
  • イタリア北部のマジョーレ湖のほとり、レーザー村にヘルノの工房やショールームがある

 理由は大きく2つ、1つ目は産地から品質にまで徹底的にこだわった素材だ。使われる羽毛は、最高級のルーマニア産のものだけを使用。そして約95%は水鳥のダウン(胸毛)部分を使い、残りの5%はフェザー(羽)を使っている。この混合率も、何度も試行錯誤を重ねて決められているという。

 そしてもう一つは、最高級のダウンを直接布地に注入する独特の製法にある。一般的なダウンコートは、羽毛を詰めた「ダウンパッド」を注入して作られるが、ヘルノのダウンコートはダウンパッドを使用しない。高度な職人の技を必要とする製法で、ヘルノのPRを担当する西田徳子さんによれば、ダウンパッドを使わないことでより軽量なコートに仕上がるという。「繊細で緻密な作業は、長年にわたってクラフツマンシップを大切にしてきたヘルノだからこそ実現できたことです。ナイロン素材にもこだわり、羽毛がコートから出てこないのも特徴です」

 定番のほか新デザインも注目

 そうして品質を保持しながら、老舗メゾンならではの上品でモダンなデザインも多くの女性から支持を集める理由の一つ。おなじみのショート、ロングのスタンダードなデザインのほか、この冬はウールを取り入れて異素材とミックスさせたデザインも登場。また、コットン素材を使ったものや首回りにファーをあしらったものなどもあり、ファッションの観点からも注目を集めている。

完全防水の先駆け

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