齊藤和広監督(44)は「創部した10年前は部ではなくサークルとしてスタートし、本当に何もない状態でした。部員は20人ほどいましたが、練習場がなくて生田キャンパスの学生会館の前で練習していました」と、振り返る。その後、部員たちの努力もあり、道場を確保し、マットなどの設備も整っていったという。「テコンドー経験者は私だけでしたが、やる気がある部員が多く、夢でいっぱいだったので、大変だと思ったことはなかったです」と、齊藤監督。
支えてくれる多くの人に感謝し、部員だけでなく、部にかかわるすべての人たちと一丸になって勝利をつかみ取る。「One for all.All for one.」(一人はみんなのために。みんなは一人のために)が、明大のスタイルなのだ。
積極的に地域活動
また「地域とともにあるべきだ」という考えから、生田キャンパスがある地元で行われている多摩区民祭りや登戸東通り商店街わくわくナイトバザールで、基本型を演武するプムセを披露するなど、地域活動にも積極的に取り組んでいる。