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“プーチン通信”に世界から批判の声 イメージアップ狙うも逆効果 (2/3ページ)

2013.12.11 07:05

  • ロシア・首都モスクワ、サンクトペテルブルク

 ロシアには、同じ国営のタス通信もあり、大統領令は「メディアの効率向上」と説明している。新会社は特にインターネットを通じた外国語による海外への情報発信を担う。

 「政府の代弁者」

 プーチン氏としてはロシアのイメージアップを狙っているようだが、まったくの逆効果。なかでも大顰蹙なのが、社長に起用されるドミトリー・キセリョフ氏だ。

 国営テレビで毎週日曜日に放送されているニュースショーのキャスターを務めているが、反同性愛でも有名。「同性愛者の血液や精子の提供は(法で)禁じるべきだ」「彼らが交通事故で亡くなっても、内臓は移植に使わず、埋めるか、焼却すべきだ」などと、暴言を連発している。

 「米国との冷戦は終わっているのではなく激化している」といった反米発言のほか、野党勢力をこき下ろす発言でもたびたび物議を醸し、「政府の代弁者」といわれている。

米紙ロサンゼルス・タイムズ「新たな巨大プロパガンダ組織の設立だ」

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