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“プーチン通信”に世界から批判の声 イメージアップ狙うも逆効果 (3/3ページ)

2013.12.11 07:05

  • ロシア・首都モスクワ、サンクトペテルブルク

 「最初、このニュースを聞いたとき、冗談だと思ったが本当だった」。反体制のカリスマ指導者で、横領の罪で禁錮刑(現在は執行猶予中)を言い渡されたアレクセイ・ナワリヌイ氏は、自らのブログであきれてみせた。

 フランス通信(AFP)や米紙ニューヨーク・タイムズといった欧米メディアも、その狙いについて「ネットなどでのプーチン政権への批判封殺」や「政権のイメージアップのための情報操作」などと、批判的に伝えている。

 ロシアの日刊紙の編集長でモスクワ記者組合のパベル・グセフ会長は、米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)の取材に「新たな巨大プロパガンダ組織の設立だ」と憤った。

 内部からも反発

 ナチスドイツによるソ連侵攻の2日後に設立された歴史を誇り、記者ら2300人の従業員を擁する再編対象となったノーボスチの社内にも衝撃と反発が広がっている。

 「厳しい規制下にあるメディア部門の国家管理を厳格化するのが狙いだ」

 反プーチンののろしが、その足元から立ち上り始めた。(SANKEI EXPRESS


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