デザイナーのマイケル・コース氏。アメリカ国内ではブランドとともに本人の人柄もよく知られ、TIME誌が選ぶ世界で最も影響力がある100人にも選出された。(C)Courtesy_of_Michael_Kors_by_Norman_Wong【拡大】
キャリアウーマンの支持
マイケル氏は1959年、ニューヨークのロングアイランドに生まれた。「ファッションに囲まれて育ったんだ。母と祖母は、靴の色合いについて何時間も議論を戦わせていたよ」
FIT(ファッション工科大学)在学中にその才能を見いだされ、81年に自身のブランド「マイケル・コース」をスタート。98年にはセリーヌに招かれ、4シーズンにわたってクリエーティブ・ディレクターを務めた。カラーレザーを効果的に配置したバッグなどを次々と発表し、老舗ブランドを現代的で都会派キャリアウーマンの支持するブランドへと変身させた。
社会貢献活動
マイケル氏の知名度とともに、自身の名を冠したブランド「マイケル・コース」も次々にファンを獲得していく。愛好家の中には、アンジェリーナ・ジョリーやグウィネス・パルトロウ、リース・ウィザースプーンら大物女優が名を連ねる。また最近では、ミシェル・オバマ大統領夫人やファッションモデルのミランダ・カーが愛用しているシーンも話題になった。