相手が聞く耳を持ったところで、具体的な改善点などあなたの意見を伝えれば、受け入れてもらえる確率がぐっと上がります。相手に問題点を認識してほしい場合は、言い方の順番を変えてみてください。
(1)「それには多くの問題はありますが、おっしゃっていることはよく分かります」(2)「君は常識にかけるときもあるが、物をよく知っている」
逆説を使っていますが、あなたが認めている、褒めていることがよく伝わり、相手は指摘された問題点を解決してみようという心理がより働きます。(ICT教育研修研究所所長 Steve Mogi/SANKEI EXPRESS)
■茂木康有(ICT教育研修研究所所長) 米独豪州の企業5社で延べ30年勤務。2010年にICT教育研修研究所を設立し、企業、学校などを対象に研修、セミナーを行っている。ictraining.jp