サイトマップ RSS

車に隠れながら撮影指示 映画「少女は自転車に乗って」 ハイファ・アル=マンスール監督インタビュー (1/3ページ)

2013.12.20 14:30

「主人公は男の子みたいに元気で駆け引きが上手な姪っ子なんですよ」と語るハイファ・アル=マンスール監督=2013年11月7日、東京都千代田区(高橋天地撮影)

「主人公は男の子みたいに元気で駆け引きが上手な姪っ子なんですよ」と語るハイファ・アル=マンスール監督=2013年11月7日、東京都千代田区(高橋天地撮影)【拡大】

  • 【かざすンAR(視聴無料)】映画「少女は自転車にのって」(ハイファ・アル=マンスール監督)。公開中(アルバトロス提供)。(C)2012,Razor_Film_Produktion_GmbH,High_Look_Group,Rotana_Studios_All_Rights_Reserved.

 イスラム教の戒律が厳しいサウジアラビアでは、ちょっとおてんばな女性が車でも運転しようものなら、その是非をめぐってかんかんがくがくの議論が起こり、“興味深い”ニュースとして世界へ配信されてしまう。そんなお国柄では映画館の設置も法的に認められておらず、長編映画がすべて国内で撮影されたのも「少女は自転車にのって」が初めてとなる。

 本作を手がけたのはこれまた国内初の女性監督となるハイファ・アル=マンスール(39)。前述の自動車を自転車に置き換えて「女性が抱く自由への渇望を行間からにじませるメタファーとしました」と話し、日々の暮らしで伝統文化の制約を受けながらも、大切にもしたい女性の矜持(きょうじ)と、どう付き合うべきなのかと問題提起してみせた。

 インターネットで価値観変化

 10歳のおてんば少女、ワジダ(ワアド・ムハンマド)は幼なじみの少年と自転車競走がしたくてたまらないが、母は大反対。ある日、学校でコーランの暗唱コンテストが開催されることになり、ワジダはその賞金で自転車を買おうと必死に暗唱に取り組むが…。

イスラム伝統文化と、インターネットの影響 興味深く見守る

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!

ページ先頭へ