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「独裁国で高額報酬」 M・キャリーに非難

2013.12.22 12:30

アンゴラ・首都ルアンダ

アンゴラ・首都ルアンダ【拡大】

 米歌手、マライア・キャリーさん(43)が今月(12月)15日、アフリカのアンゴラで、独裁政治で知られるジョゼ・ドス・サントス大統領(71)の面前で2時間に及ぶコンサートを行ったが、100万ドル(約1億円)もの出演料を受け取っていたことから、人権団体から強い非難を受けている。

 コンサートを主催したのは富豪の大統領の娘で、ヒューマン・ライツ・ファウンデーションの代表は「最貧国で不正蓄財している父娘から、国際的スターが多額の支払いを受けるとは悲しい」と話している。(SANKEI EXPRESS


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