サイトマップ RSS

「捨て犬」テーマに命の重み訴える (2/3ページ)

2013.12.25 16:30

映画「ノー・ヴォイス」(古新舜監督)。公開中(ビー・ウィング提供)

映画「ノー・ヴォイス」(古新舜監督)。公開中(ビー・ウィング提供)【拡大】

  • 撮影を通し「人間の生き方が問われていると感じました」と語る、女優の大蔵淳子さん=東京都千代田区(小野淳一撮影)

 鉄と同様、やりがいを感じない仕事をこなしながら漫然と日々を送る同僚を演じたのが大蔵淳子(28)。福岡の実家では毛がふさふさとしてモップのような風貌のシーズー犬と仲良く暮らし、仕事で上京後の現在も猫を飼う「大の動物好き」だけに、本作に出演するまで「わざわざ保健所へ大切に飼っていた犬や猫を捨てにいく飼い主たちがいるという事実を知って、とても驚きました。ましてやそんな犬や猫が殺処分されているなんて知りませんでした」と、ため息混じりに語った。

 役作りも含めて、自分なりに保健所にいる犬や猫の現状をインターネットなどで調べてみると、命を命とも思わないお粗末で無責任な飼い主たちの実例を知るところとなった。「例えば飼い主が『引っ越しするから』とまったく自分の都合で保健所にペットを連れてくるケース。ペットは健康そのものですが、飼い主たちは半ば押しつけるようにして、『あとはどうでもいいや』と、そのままいなくなってしまうこともあるそうです」。撮影の前日に、舞台となった動物の収容施設に生まれたばかりの子犬が捨てられていたこともあった。

生きる姿勢を問う映画

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!

ページ先頭へ