「タップダンスを続けることが使命」と語るタップダンサー、熊谷和徳さん(田中幸美撮影)【拡大】
17日から凱旋(がいせん)公演を行う。タイトルは「DANCE TO THE ONE」。「それぞれの大切な思いをつないで一つになりたい」という。震災を機に再確認した人とのつながりをダンスへと昇華させた。(田中幸美(さちみ)、写真も/SANKEI EXPRESS)
■くまがい・かずのり 1977年3月、仙台市生まれ。グレゴリー・ハインズのタップダンスを見て、15歳でタップダンスを始める。19歳でニューヨークに渡り、大学で心理学を学びながら、ブロードウェーのミュージカル「NOISE/FUNK」の養成学校でトレーニングを受ける。その後、ストリートからジャズクラブなど活動の場を広げ、2006年には米ダンスマガジンで「世界で観るべきダンサー25人」に選ばれた。NYと日本を拠点に活動し、日野皓正やcoba、東京フィルハーモニー交響楽団などさまざまな分野のアーティストとの革新的なセッションを行い、タップの新境地を切り開いた。東京と仙台に「KAZ TAPE STUDIO」を設立し、後進の指導も行っている。
【ガイド】
2014年1月17日(金)午後7時30分開演、18日(土)と19日(日)は午後2時開演。場所は、東京都渋谷区道玄坂2の24の1、Bunkamuraオーチャードホール。S席8500円、A席6000円、B席4500円、C席3000円。問い合わせは、チケットスペース(電)03・3234・9999。