俳優業への試金石
体力勝負のバラエティー番組への出演や歌手活動など、マルチに活躍するが、俳優業に力を入れたいと事務所に伝えたことがある。「ランナウェイ(2011年)というドラマで、自分の中で何かが変わり、演技の面白さに目覚めました。影のある人物像が好みだけど、自分のイメージや好みに関係なく、いろんな役柄を演じたい」。キャラじゃないという多根彦役、2度目の舞台。まさに試金石の時だ。
「舞台特有の発声で、わざとらしくならずに細かな心境を表現するのはやっぱり難しいし、いろいろと今はもがいている最中。でもその状態は嫌いじゃない。興味があって、引き受けたことからは逃げたくないから」
新しい年が明け、早速ファンミーティング、舞台と大忙しだ。「(昨年は)いろんなことがあったけれど、今年はもっとKAT-TUNとして活動したい。4人でツアーや映画なんかができたらいいな」(津川綾子/SANKEI EXPRESS)