「常連」Ｍ・スコセッシ　監督協会賞候補

　全米監督協会賞の各賞候補が１月７日発表され、米俳優、レオナルド・ディカプリオさん（３９）が主演した「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のマーティン・スコセッシ監督（７１）らが長編映画賞にノミネートされた。ロイター通信が伝えた。

　スコセッシ監督のノミネートは１１回目で、ディカプリオさんとタッグを組んだ「ディパーテッド」（２００６年）でのみ受賞している。授賞式は、今月（１月）２５日にロサンゼルスで開催される。（ＳＡＮＫＥＩ　ＥＸＰＲＥＳＳ）