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脚本よりキャストありきでスタート 映画「旅人は夢を奏でる」 ミカ・カウリスマキ監督インタビュー (2/4ページ)

2014.1.10 14:00

「体調を崩していた(ベサ=マッティ)ロイリは撮影現場に車椅子で通ってくれた。映画ではそんなこと微塵も感じさせない。プロの役者ですよ」と語るミカ・カウリスマキ監督=東京都中央区(高橋天地撮影)

「体調を崩していた(ベサ=マッティ)ロイリは撮影現場に車椅子で通ってくれた。映画ではそんなこと微塵も感じさせない。プロの役者ですよ」と語るミカ・カウリスマキ監督=東京都中央区(高橋天地撮影)【拡大】

  • 【かざすンAR(視聴無料)】映画「旅人は夢を奏でる」(ミカ・カウリスマキ監督)。2014年1月11日公開(アルシネテラン提供)。(C)Road_North

 ティモ(サムリ・エデルマン)はピアニストとして成功を収めたが、音楽に人生の全てをささげるストイックすぎる生活についていけなくなった妻は、幼い娘を連れて家を出てしまった。そんなティモの前に、3歳の時に別れたきり、35年間も音信不通だった父、レオ(ベサ=マッティ・ロイリ)が突然、姿をみせる。レオの口車に乗せられる形で半ば強引に始まった北へと向かう2人旅は、ティモにとって自分のルーツを探る旅となったが…。

 フィンランドでは誰もが知る人気俳優、エデルマンとロイリは、ミュージシャンとしての顔も持ち、作中で披露してみせた名曲「枯葉」の即興セッションは息もぴったり。ミカ監督は「2人はフィンランドを代表する人気者なんだけど、実は映画では一度も共演したことがなかったんだ。僕が映画を作ることを話したら、2人とも『ぜひ出演させてほしい』という。だから、この作品は脚本よりも先にまずはキャストありきでスタートしたんだ」と、キャスティングの舞台裏を明かした。

この筋書きしかなかった

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