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新春インタビュー 奄美が教えてくれるもの(2) 歌手、元ちとせさん (3/4ページ)

2014.1.10 17:00

幹線道路から海岸へ抜ける道沿いに、名もなきジャングルが広がる。クワズイモが大きな葉を広げ、パパイヤの樹が実をつけていた=鹿児島県大島郡龍郷町(奄美大島、別府亮さん撮影)

幹線道路から海岸へ抜ける道沿いに、名もなきジャングルが広がる。クワズイモが大きな葉を広げ、パパイヤの樹が実をつけていた=鹿児島県大島郡龍郷町(奄美大島、別府亮さん撮影)【拡大】

  • 【奄美が教えてくれるもの】SANKEI_EXPRESS__2014(平成26)年1月1日付(1面)
  • 奄美大島発のコミュニティーFM局として2007年に開局した「あまみエフエム_ディ!ウェイヴ」。パーソナリティーの渡陽子さん(中央)と、島唄を伝える「シマユムタ伝える会」のおじ、おばたち=2013年2月18日、鹿児島県・奄美大島(別府亮さん撮影)
  • 鹿児島県・奄美大島は奄美市、瀬戸内町、龍郷町、大和村、宇検村の1市2町2村。奄美市には4万4515人が暮らす=2013年12月31日現在

 すたれた、とは言いますが、私の中では島の言葉が生きています。若い人も宴(うたげ)のときに「とうとぅがなし」をコントみたいにおどけて言ってみたりします。そうやって人が集まって宴があるところに、言葉は生きて、伝わっていくのだと思います。(取材・構成:高橋天地(たかくに)、津川綾子/撮影:フォトグラファー 別府亮/SANKEI EXPRESS

 ≪90歳おば FMで島文化発信≫

 「うがみんしょーら」(こんにちは)。ラジオから元気に響く島口(方言)。奄美大島初のコミュニティーFM局として2007年に開局した「あまみエフエム ディ!ウェイヴ」は、“おば世代”から若者へ、島言葉や郷土文化を橋渡しする懸け橋のようなラジオ局だ。

 人気コーナー「ぃえぃとかいわのOVA(おば)」は90歳の中原フデ子さんから、35歳の渡陽子さんが島口を習う。例えば流行語の「いつやるの、今でしょ」は「いつしゅり、なま、すらんば」となる。

NPO法人ディの麓憲吾代表理事 「本土復帰後しばらくは内地(本土)を意識し、島特有の文化には目が向かなかった」

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