セリエAでもミラノでも本田の先輩となり、日頃から仲がいいことでも知られるが、本田の存在は「もちろん刺激になる」と話す。
本田のデビュー戦前日の(1月)11日には、一足早くビッグクラブ入りした英プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの香川真司(24)がスウォンジー戦にフル出場し、2-0の勝利に貢献した。
日本代表では香川が10番。だが希望するトップ下には本田が定着し、左サイドでのプレーに終始している。マンUでもこの日は左サイドで先発したが、途中からトップ下に入り、縦横無尽に走り回ってチームの心臓役となった。
後半2分のヘディングシュートはGKにはじかれたがバレンシアの2点目を生み、ドリブルでGKをかわしたシュートがDFに防がれる惜しいシーンもあった。
今季初得点はならなかったが、それでも「きょうは楽しかった。トップ下は本当に自由にやれる。自分に合っている」と会心の笑みをみせた。監督交代で出番が減るなか、ようやく自分のプレーができた安堵(あんど)感だけではなく、本田に集まる注目から受ける刺激もあったはずだ。