2月2日、銀座4丁目の交差点で都知事選の候補者の演説に耳を傾ける有権者ら。この場所では安倍晋三(しんぞう)首相と小泉純一郎元首相が応援演説を行ったが、直接顔を合わせることはなく、「師弟対決」は実現しなかった=2014年、東京都中央区(宮崎裕士撮影)【拡大】
≪有権者7割が「投票先決めている」≫
産経新聞の東京都知事選に関する世論調査で、「大いに関心がある」「関心がある」と答えたのは93.5%と、前回調査より0.6ポイント上回り、依然として注目度が高いことが分かった。
年代別でみると、「20~30代」の若年層が最も高く、「60代以上」の高年層、「40~50代」の中年層と続いた。女性よりも男性の方が関心が高い傾向にあり、「20~30代」男性▽「60代以上」男性▽「20~30代」女性-の順で特に関心が高かった。
投票先を決めたかどうかをたずねたところ、「決めている」「だいたい決めている」と答えた人が67%で、前回調査よりも約10ポイント増加していた。「決まっていない」と答えた人は前回調査比約10ポイント減の32.6%だった。選挙戦終盤にさしかかり、有権者の約7割が「意中の候補」を決めていることが分かった。
年代別では、舛添氏が各年代で幅広く支持されているが、20代は細川氏、60代では宇都宮氏が2割前後の支持を集めている。一方、知事選に「全く関心がない」と答えた都民の4割近くは細川氏を支持している。(SANKEI EXPRESS)