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【ソチ五輪】常夏の国 最下位でも熱い声援 (2/2ページ)

2014.2.19 07:00

2014年ソチ冬季五輪会場。競技は、ロシア・ソチの市街地から約40キロ南東にある黒海沿岸の「アドレル」と、アドレルから約45キロ離れた山岳地域の会場「クラースナヤ・パリャーナ」の2カ所で実施。(C)Google

2014年ソチ冬季五輪会場。競技は、ロシア・ソチの市街地から約40キロ南東にある黒海沿岸の「アドレル」と、アドレルから約45キロ離れた山岳地域の会場「クラースナヤ・パリャーナ」の2カ所で実施。(C)Google【拡大】

  • ロシア・ソチ市と、クラスノダール地方
  • ソチ五輪(冬季)=2014年2月6日~2月23日、ロシア・ソチ

 4度目の五輪を満喫した46歳のパイロット、ワッツは「健康で強いこの体のおかげで若者たちと競えた」と感慨深げ。映画「クール・ランニング」を思わせる奮闘で世界中から注目され「雪のない国でも冬のスポーツはできると証明できた」と胸を張った。

 ≪華麗にダイナミックに 星空を舞う≫

 男子エアリアルは2011年世界選手権3位のアントン・クシニル(ベラルーシ)が決勝3回目に後方3回宙返り5回ひねりを決め、134.50点をマークして初優勝した。デービッド・モリス(オーストラリア)が110.41点で2位、賈宗洋(中国)が95.06点の3位だった。日本選手は出場していない。

 クシニルは、決勝3回目に高く舞い上がって後方に3回転する間に5回ひねる圧巻の大技を決めた。着地はわずかに後傾気味となったが必死に立って高得点をマークして優勝。「これまでに何度も成功していたとは言わないが、練習を重ね、うまくできたね」と満足そうだった。

 これでベラルーシ勢は長野冬季五輪以来5大会連続のメダル獲得。今大会は女子のチュペルも優勝し、エアリアル強国ぶりを発揮した。(共同/SANKEI EXPRESS (動画))

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