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自分らしい生き方を考える機会に ドキュメンタリー映画「僕がジョンと呼ばれるまで」 太田茂監督インタビュー (1/3ページ)

2014.2.21 12:55

 自分らしく生きるとはどういうことなのか-を改めて存分に考えさせてくれるのが、仙台放送のプロデューサー、太田茂(39)が映画監督として手がけたドキュメンタリー作品「僕がジョンと呼ばれるまで」だ。米オハイオ州の高齢者介護施設で暮らす認知症の女性たちにカメラを向け、彼女たちが読み書き計算を通して記憶力を少しずつ取り戻していく姿を追った。「私たちは学習療法を紹介するために映画をつくったのではありません。認知症と向き合い、必死に闘っている彼女たちの姿を見た人が、これまで過ごしてきた人生を改めて振り返り、本当の自分らしさとは何かを考え、これからの生き方を考えるきっかけとなればうれしい」と期待を込めた。

 輝きを取り戻す物語

 この高齢者介護施設の入所者のほとんどが認知症を患っている。スタッフのジョンは本作に登場する入所女性たちに毎日こう尋ねる。「僕の名前を知っていますか?」。答えは「いいえ」がほとんど。名前を教えても彼女たちは5分もすれば忘れてしまう。自分の名前すら書けず、家族との会話もかみ合わず、得意のジョークも飛ばさなくなった。ところが、「脳トレ」で知られる東北大学の川島隆太教授たちが考案した認知症改善プログラム「学習療法」に取り組むうちに、変化が現れた…。

彼女たちの青春時代にかかっていた音楽

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