サイトマップ RSS

自分らしい生き方を考える機会に ドキュメンタリー映画「僕がジョンと呼ばれるまで」 太田茂監督インタビュー (2/3ページ)

2014.2.21 12:55

 映像にはしんみりとした雰囲気はみじんもなく、むしろ、どこかポップで、明るく、ロールプレーイングゲームを楽しんでいるかのような気持ちにすらさせてくれる。太田監督は「登場人物の顔にぼかしが施されず、映像に陰惨さが感じられないことが大きな要因でしょう。日本の施設で同様の取材をすれば、まず顔の映像はぼかしだらけになってしまうでしょう」と説明してくれた。また、本作の構成担当で、「戦場のメリークリスマス」(大島渚監督)で助監督を務めたロジャー・パルバースの強い主張によるところが大きいともいう。「彼は『この映画は、認知症の彼女たちがかつての自分の輝きを取り戻していく物語』と捉えているから、彼女たちの青春時代にかかっていた音楽をかけるべきだというんです」。ドキュメンタリーに余計な音楽を入れないという教育を受けた太田監督は、戸惑いながらも思い切って受け入れた。

一切登場しない 入所者の死を描く場面

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ