すでにIRIDは昨年(2013年)、汚染水対策のアイデアを世界中から公募。海外からの300件を含む789件の応募があった。また、炉心から溶け落ちた燃料デブリを取り出すアイデアについても200件の応募があり、その内の4割が海外からだった。
寄せられたアイデアを精査し、予算化するのはこれから。汚染水コントロールは安倍首相が、2020年東京五輪の招致に際して約束したことでもある。浄化装置や凍土壁だけでなく、高い放射線に耐えられる作業着やロボットの開発に内外の英知を集め、チャレンジを急がねばならない。(気仙英郎/SANKEI EXPRESS)
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会見動画「山名元 技術研究組合 国際廃炉研究開発機構(IRID)理事長」 (会見日:2014年3月7日)