梅林に惜別=2006年3月25日、東京都青梅市(野村成次撮影)【拡大】
これは、毎年楽しみにしている小生にも残念なことだ。雪に包まれた梅園も、満開の梅園も見た。大雨の日に梅を見に来たこともある。シーズンが過ぎても初夏に、ホタルの話を聞いて夜に来たこともあった。
ここが再生するのには、少なくとも7年はかかるという。植物防疫法の規定で、3年間感染のないことを確認しなければ新しい梅を植樹できない。再び満開の公園が見られるのは、いつになるだろうか。今年は雪の影響で梅の開花が遅れている。咲き終わったら切られてしまうぞ、ゆっくり咲こうかと話し合っているのだろうか。
今回の写真は2006年の春。PPVという悪魔が確認される前の、梅たちには平和だったころのものだ。こんな満開の光景が早く見られることを願っている。(SANKEI EXPRESS)