内山登紀夫・福島大学大学院教授監修「新しい発達と障害を考える」(ミネルヴァ書房、各巻1800円+税)シリーズ(提供写真)【拡大】
自閉症のことを知りたい人に入門書として最適なのが、内山登紀夫・福島大学大学院教授監修の「新しい発達と障害を考える」シリーズ。
第5巻「なにがちがうの? 自閉症の子の見え方・感じ方」と第6巻「なにがちがうの? アスペルガー症候群の子の見え方・感じ方」は、自閉症の子供の視点から「何に困っているのか」「どうしてほしいのか」などをイラストを使い、分かりやすく解説している。ミネルヴァ書房(本体1800円+税)。(SANKEI EXPRESS)