韓国の4人組女性ポップグループ、2NE1(トゥエニィワン)は3年ぶりのアルバムをひっさげ、ホームのソウル(韓国)からワールドツアーをスタートさせた。メンバーのBOM、DARA、CL、MINZY(左から)のパワーはよりアップしている(エイベックス提供)【拡大】
お馴染みの「Fire」「I Am The Best」「Lonely」などに加え、新曲で韓国音楽チャートで1位を独占した「COME BACK HOME」、カラフルでポップな曲調の「HAPPY」などアンコールも含め全23曲。圧巻というか、圧倒された。リーダーのCLが“変貌ぶり”をこう説明してくれた。
「なじみ深い曲でもひと味違った形で楽しんでいけたら…。ライブを意識してロックテイストにしたり、ジャンルを超えていろいろ挑戦しました」。ツアーに対するこだわりも相当なものがある。
「女性も男性のように強くなれる。2NE1といえば、思い浮かぶのはウーマンパワーですが、強さの中にあっていままでとはひと味違ったセクシーさもお届けしたいって…」
そういえば…。以前は、子供っぽさが残っていたメンバー最年少のMINZYはすっかり成熟し、その上目遣いの視線と半開きにした唇、舌の動きで、大人の色気をステージ上で魅せていた。エロチシズムとロッカーとしての両面をもって…。CLのイケイケぶり、DARAのゆったりとしたセクシーな動きに、BOMの叫び。「いま最も私たちらしい姿」(CL)がそこにあった。