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【アラスカの大地から】清らかな冬 歓喜の時を待つ (3/4ページ)

2014.4.14 16:05

かまくらの中から見たマッキンリー山(6168メートル)。悪天候だと目の前数メートルさえ見えなくなる=2014年3月19日、米アラスカ州(松本紀生さん撮影)

かまくらの中から見たマッキンリー山(6168メートル)。悪天候だと目の前数メートルさえ見えなくなる=2014年3月19日、米アラスカ州(松本紀生さん撮影)【拡大】

  • ライトを灯したテントと渦巻くオーロラ。形、大きさ、明るさ、どれをとっても同じオーロラは2度と現れない=2014年3月1日、米アラスカ州(松本紀生さん撮影)
  • ヘッドランプがいらないほど月夜は明るい。こんな日のオーロラが出てくれると最高なのだが=2014年3月19日、米アラスカ州(松本紀生さん撮影)
  • 米アラスカ州のマッキンリー山(標高2万237フイート、6168.2メートル)=2013年9月12日現在
  • 写真家、松本紀生(のりお)さん=2010年7月20日、米アラスカ州(本人提供)

3・20

 小型飛行機が迎えに来た。もう十分にトライしたという思いと、でももう少しいたいという気持ち。結局オーロラは幾晩かは現れたが、月光に浮かび上がるマッキンリー山を覆い尽くす光の乱舞は見られなかった。アラスカも今日から暦の上では春。また来年がんばろう。(写真・文:写真家 松本紀生/SANKEI EXPRESS

 ■まつもと・のりお 写真家。1972年生まれ。愛媛県松山市在住。立命館大中退後、アラスカ大卒。独学で撮影技術やキャンプスキルを学ぶ。年の約半分をアラスカで過ごし、夏は北極圏や無人島、冬は氷河の上のかまくらでひとりで生活しながら、撮影活動に専念する。2004年夏、マッキンリー山登頂。著書に「オーロラの向こうに」「アラスカ無人島だより」(いずれも教育出版株式会社)。日本滞在中は全国の学校や病院などでスライドショー「アラスカ・フォトライブ」を開催。matsumotonorio.com

ガイド:煌めきフォトライブ

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