上には75点の釜本邦茂(かまもと・くにしげ)、55点の三浦知良(かずよし)の2人がいるだけだ。上位2人の名前の大きさから、岡崎の偉大さも知れようというものだ。
ザッケローニ監督率いるザックジャパンの得点王でもある。4-2で勝った3月のニュージーランド戦でも、岡崎は2得点を挙げた。1点目は岡崎の飛び出しを見逃さなかった香川のロングパスから。2点目は本田圭佑(けいすけ、27)=ACミラン=のヒールパスをワンタッチで決めた。
岡崎はアシストの2人に「僕の動きをよく見てくれた」と感謝したが、岡崎の動き出しが出させたパスともいえる。
日本の得点は、左でごちゃつき、右で決めるパターンが多い。香川や長友佑都(ゆうと、27)=インテル・ミラノ=のドリブルやパス回しに本田が絡んで相手DFを引き付け、その裏に飛び込む岡崎に合わせるというものだ。