彼らのスタイルは、ロックンロール、ジャズ、パンク、ヒップホップなどに、サルサ、レゲエ、スカといったラテン音楽の要素はもちろん、アフリカや中近東のテイストまでもたっぷりミックスしたポジティブでダンサブルなサウンド。最新作「プレイス・イン・ザ・サン」にもメキシコ音楽やクンビアなどを取り込んだユニークな楽曲が詰まっている。そしてアルバム全体に流れる太陽を浴びるような爽快感こそ、彼らの最大の魅力だ。(音楽&旅ライター 栗本斉(ひとし)/SANKEI EXPRESS)
■Santana メキシコ出身のギタリスト、カルロス・サンタナ率いるラテンロックバンドの最高峰。1969年にデビュー以来、数々のヒットを飛ばす。99年のアルバム「スーパーナチュラル」はグラミー賞史上最多の9部門を受賞し、全世界で3000万枚を売り上げた。