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任天堂謝罪「続編では同性婚可能に」

2014.5.12 11:55

 任天堂の米国法人は5月11日までに、人気3Dゲーム「トモダチコレクション 新生活」で、アバター(プレーヤーの分身)が同性婚をできない設定になっている問題で、「配慮を欠いていた」と謝罪した上で、続編を制作する場合には同性婚ができる設定にする意向を示した。AP通信が伝えた。

 昨年(2013年)4月に日本で発売されたこのゲームをめぐっては、米国のユーザーらが「同性婚を認めてほしい」と訴えていたが、任天堂が「ゲームに社会的問題は持ち込まない」とこの要望を拒否。波紋が広がっていた。(SANKEI EXPRESS

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