サイトマップ RSS

球筋ぶれない「忍者の知恵」 手裏剣形パネルのW杯公式球 軌道を解析 (3/4ページ)

2014.6.1 08:06

 浅井教授らは、ブラズーカやジャブラニを含む6種類のサッカーボールを対象に、ボールを固定して風を当てる風洞実験やキックロボットを使ったボールの飛翔実験を実施。異なるパネル数やパネルの向きごとにボールに加わる空力特性や軌道を解析した。こうした実験は世界的にもこれまでほとんど実施されたことがなかった。

 パス主体の日本には有利?

 実験の結果、ブラズーカは上下左右に揺れる力を最も受けにくく、進行方向のぶれも少ないことが分かった。また、プロレベルでは通常のパスに相当する秒速15~25メートル(中速領域)で飛ぶ場合、ブラズーカは空気抵抗が少なくて飛びやすくなり、正確なパスが期待できることも分かった。このため、パワーで劣る日本選手には有利で、パスを主体にした戦術にも生かせるとみられている。

 ちなみにジャブラニは、従来のパネル数32枚のボールよりも軌道が安定しなかったという。

浅井教授はブラズーカの優位性を支えている要因として…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ