市内には川魚のレストランが多く、世界最大の淡水魚ピラルクやナマズの仲間ピンタード、パクーなど日本ではお目にかかれない怪魚を味わえる。
3位決定戦など7試合を行うブラジリアは、手つかずの高原地帯に造られた人工都市で、世界的にも珍しい歴史の浅い首都だ。1960年4月にリオデジャネイロから遷都。翼を広げた飛行機のような形にデザインされ、人造湖や緑が多い。
標高1100メートル超の高原にあり、W杯期間中の冬場は乾燥、気温10~20度と過ごしやすい。人口約279万人は国内4位。
準決勝など6試合を行う南東部ベロオリゾンテは金や鉄が豊富なミナスジェライス州の州都だ。「美しい地平線」の意味を持つ計画都市で中心部は碁盤の目に整備された坂の街。標高約800メートルの丘陵地帯にあり、豊かな緑や暮らしやすい穏やかな気候で知られる。
このほか、開催都市で最も北に位置し、大河アマゾン沿いの大都会マナウスや、洗練されたビーチの町、北東部のフォルタレザなど多彩な都市で熱戦が繰り広げられる。(EX編集部/撮影:共同/SANKEI EXPRESS)