1、2戦は「学校休み」
練習では選手がランニングを開始すると、自然発生的に「ニッポン」コールが沸き起こった。岡崎慎司(28)=マインツ=は「珍しい雰囲気。公開練習でもこれだけの人がいることはない」と圧倒された様子だった。香川真司(25)=マンチェスターU=は「温かい応援はありがたいこと」と謝意を示し、川島永嗣(えいじ、31)=スタンダール=も「日本人の誇りを持ってブラジルの人たちにいいプレーを見せていきたい」と力を込めた。
本田圭佑(けいすけ、27)=ACミラン=はブラジルでも人気の高さを示し、ミニゲームではいつも通りトップ下で攻撃をリード。観客席から「ホンダ、ホンダ」の大合唱が沸き起こると、悠然と手を上げて応える一幕もあった。
練習開始前には、サンパウロ日本人学校の子供たちがグラウンドに招き入れられ、選手たちと一緒に写真を撮るなどして交流。日本人学校は日本の第1、2戦が行われる(6月)14、19日を「応援休み」とすることを決めた。