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【アラスカの大地から】じっと耐え忍んだ命が芽吹く (2/2ページ)

2014.6.16 17:50

白夜に輝くチョウノスケソウ。日中の日差しは肌が焼けるほど強烈だ=2010年6月20日、米アラスカ州(松本紀生さん撮影)

白夜に輝くチョウノスケソウ。日中の日差しは肌が焼けるほど強烈だ=2010年6月20日、米アラスカ州(松本紀生さん撮影)【拡大】

  • 水量により幾筋もの支流に枝分かれする、まさに生きた河=2010年6月24日、米アラスカ州(松本紀生さん撮影)
  • 午後11時から午前1時までに撮影した沈まぬ太陽=2013年6月19日、米アラスカ州(松本紀生さん撮影)
  • 米アラスカ州のマッキンリー山(標高2万237フイート、6168.2メートル)=2013年9月12日現在

 おいしい空気と水、そしてゆったりと流れる時間。実はたったそれだけで、人の心は豊かになる。そのことを身をもって感じられるのが、春の北極圏なのである。

 そんな知ったふうなこと書きながら、今晩はどんなおいしいものを食べに行こうか、と机に向かいぼんやり考えている自分がいる。もっともっと、と求めてしまうんだなあ。それは必ずしも悪いことではないのだろうが、そろそろあの河の水で頭を冷やしてこよう。(写真・文:写真家 松本紀生(のりお)/SANKEI EXPRESS

 ■まつもと・のりお 写真家。1972年生まれ。愛媛県松山市在住。立命館大学中退後、アラスカ大卒。独学で撮影技術やキャンプスキルを学ぶ。1年の約半分をアラスカで過ごし、夏は北極圏や無人島、冬は氷河の上のかまくらでひとりで生活しながら、撮影活動に専念する。TBSのドキュメンタリー番組『情熱大陸』でも紹介される。著書に「原野行」(クレヴィス)、「オーロラの向こうに」「アラスカ無人島だより」(いずれも教育出版株式会社)。日本滞在中は全国の学校や病院などでスライドショー「アラスカ・フォトライブ」を開催。matsumotonorio.com

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