この日の昼食時に退任の意向を選手に伝えた際には「もう一度W杯を戦えるとしても、選手もスタッフも同じ選択をした。このメンバーの監督であれたことを誇りに思う」と話し、おえつを漏らす選手もいたという。
最後に監督としての4年間の日々に触れ、「就任会見で、4年後に少しでも遺産を置いていきたいと言った。何かを残せたという自負はある。何も知らずに来た私を温かく迎えてくれた日本の方々に感謝したい」と振り返った。
ザッケローニ監督の退任について、長友佑都(27)は「4年間、この大会のために懸けてきて、こんな一瞬で終わってしまうのか。勝たせてあげられなかった…。そこが悔しくて…」と号泣した。