写真は大きな反響を呼んだ。米芸能サイトの「E!オンライン」が、王子の着ていたポロシャツとズボンがフランスの人気子供服ブランド「プチバトー」の製品で、ズボンの値段は約46ドル(約4600円)と報じると、ネットショップに注文が殺到し数分で売り切れたという。さらに王子が履いていた靴は英子供服ブランド「アレックス・プリ・ウォーカーズ」の製品で、「値段は42ドル。こちらはまだ買える」とフィーバーを煽(あお)った。
また、キャサリン妃が着ていたグリーンに白の花びらの柄をあしらったシルクのドレスは、英人気ブランド「スザンナ」の製品で、値段は475ポンド(約8万2000円)などと、ファッションが詳細に報じられた。世界中の人々が憧れる一家は、今や世界の“ファッションリーダー”的な存在であり、その宣伝効果は絶大だ。
「見せ物にするな」
ジョージ王子は王位継承順位3位でいずれ英国王となる宿命だが、夫妻は英王室の伝統にとらわれない「普通の子育て」を希望。出産して退院する際に、ウィリアム王子がメディアに「おむつ交換から逃げることは許されなかった」と、王室では前例のない“イクメン”を宣言。バッキンガム宮殿ではなく、キャサリン妃の実家で子育てをスタートさせたことも、前代未聞だった。