これらを文系の人や中学生・高校生でもわかるような言葉と映像で説明してくれるのが、8月16日にディスカバリーチャンネルで放送される「ホーキングが語る幹細胞と再生医療」(後1・00~)だ。
基本から最前線まで
番組進行役は宇宙物理学の権威、スティーブン・ホーキング博士。再生医療は専門外だが、体が徐々に麻痺していく病に侵されている「車椅子の物理学者」はこのテーマには大きな関心を寄せずにいられない。その上、博士はどんなに難解なテーマでも、見事な話法でわかりやすく説明してしまう技の持ち主。この分野を紹介するプレゼンターに彼ほどの適任者はいないだろう。
これまでに放映された「ホーキング博士のよくわかる宇宙」や「ホーキングの好奇心」シリーズでも、博士は宇宙の始まりやタイムトラベル、そしてアインシュタインの相対性理論まで、目に見えず、難解な宇宙物理の理論を驚くほど平易に、イメージしやすい映像で解説してくれた(8月16日後2・00からホーキング博士の関連番組を放送)。そのわかりやすいプレゼンテーションは、「幹細胞と再生医療」でも存分に発揮されている。