氷水をかぶる動画を公開したフェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者、フェイスブックから、共同)【拡大】
今回のチャリティーは「アイス・バケット・チャレンジ」と称され、マサチューセッツ州に住むALS患者の元大学野球選手、ピート・フレーツさんのアイデアで7月末から始まり、ALSについて社会で広く認知してもらい、闘病支援の輪を広げるのが目的。挑戦者に指名された人は自分がバケツに入った氷水を頭からかぶっている動画をフェイスブックなどの交流サイトで公開するか、100ドル(約1万円)を支援団体の米ALS協会に寄付するかを選択するのがルールだ。そして、次の挑戦者を新たに3人指名し、指名された人は24時間以内に氷水か寄付かを選ぶ。両方選択することも可能で、びしょぬれになりながら、なお寄付する人も多い。
これまでに政界では、ケネディ一族の20人以上が並んで一斉に氷水をかぶる動画を公開。ロバート・ケネディ元司法長官(1925~68年)の妻、エセルさん(86)はオバマ大統領を次の挑戦者に指名。CNNによると、オバマ氏は氷水をかぶる姿は披露しなかったが、エセルさんの指名に敬意を表して寄付を表明した。